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RSウィルスに負けるな! [Child Rearing]

先日、RSウィルスがはや流行との記事を目にしましたが、今月の中旬に長男と次男ともに感染し、1週間程入院生活となりました。今は、二人とも無事に退院し、元気に過ごしています。

はじめは、長男が熱っぽいなと近所のクリニックで処方された薬を服用していたのですが、39度の高熱が3日続き、咳が悪化しとまらなくなりました。クリニックで再度診てもらったら、RSウィルスに感染していることが判明し、大きな病院へ連絡してもらい、入院となりました。この時点で肺炎も併発していました。

次男の感染は、医師から時間の問題と言われてましたが、2日後に同じ病院に入院となりました。
6ヶ月未満の乳児は重症化するケースがあるそうですが、幸いにも軽い症状で済みました。

RSウィルスが厄介なのは、インフルエンザに効くタミフルのような特効薬がないそうです。細菌を抑える抗生剤と脱水症状を防ぐ点滴による対処療法しかないそうです。そして、小さい子にとって耐え難いのが、鼻水と痰を鼻に管を通して吸引することです。1日に数回行うのですが、これが相当痛いようで、長男、次男ともいつも泣きながら手足をバタバタしていました。特に次男は痛いと言えないので、見ているのが辛かったです。小さい子は細菌が含まれた鼻水と痰を自力で出せないため吸引するのですが、実はこの吸引が快復への一番の近道のようです。

妻とお互いの母の交互の助けのもと3人体制で、なんとか長男と次男の24時間の付き添いを1週間程乗り越えることができました。この入院生活で、家族の絆、子供の健康について色々と考えさせられました。

RSウィルスは、その流行がインフルエンザの流行時期と重なっていたようで、あまり認知されていないようです。小さいお子さんがいる方は、大事とならないよう、適切な対応をしてあげてください。

息子達は本当に頑張りました。辛い思いをさせてしまって、特に長男にもっと早い対応をしてあげたらと後悔の念が残っています。
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東京駅で新幹線観賞 [Child Rearing]

今週前半は夏休みだったので、長男と一緒に東京駅へ新幹線を観に行ってきました。新幹線大好きの長男は、自分の持っているおもちゃと同じ新型新幹線を観ることが出来て、ご満悦でした。新幹線を愉しんだ後は、妻のお土産にと、駅中の京葉ストリートにある加藤牛肉店のお弁当と八天堂のくりーむぱんを購入しました。






まぶし牛焼き弁当


すきやき弁当


カスタードくりーむ、抹茶くりーむ、小倉くりーむ


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2ヶ月経過しました~。 [Child Rearing]

妻と子供達が帰京して1ヶ月が経ち、次男は2ヶ月を経過しました。

最初の1週間程は、一緒に東京に来てくれた妻の母の協力のお蔭で、なんとか息子達の育児をやりくりできました。

妻の母が帰ってから、今日まで怒涛の日々でした。
次男の側にいると長男が甘えてきたり、長男が泣いていると次男もつられて泣き出したり、悪戦苦闘の毎日です。

猛暑の中、次男を抱っこし、長男を保育園に迎えに行ったり、私が帰宅する迄二人の育児に奮闘する妻には、脱帽です。

次男の夜泣でオリンピックどころではありませんでしたが、妻のここ数週間の活躍に金メダルをあげたいです。


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ご報告 [Child Rearing]

突然ですが、先月末に第二子(男の子)が誕生しました。

長男と同様、妻は里帰り出産だったのですが、今回は残念ながら立ち会うことが出来ず、出産後のご対面となりました。お蔭様で、母子とも元気な姿を見ることが出来ました。

妻は、長男の育児を抱えてのマタニティライフであったので、精神的にも、肉体的にも相当に辛かったと思います。そんな状況の下、元気な子を産んでくれたことに、ありがとう以外の言葉がみつかりません。出産後に妻の顔をみた時は、本当にホッとしました。次男は、元気に泣いていました。産まれたときの長男の顔にそっくりで、双子のようでした。抱いたときの次男の顔、ぬくもり、重さは、一生忘れないと思います。

長男も妻と一緒に帰省しているのですが、当初は慣れない環境や妻の出産後の入院中に大丈夫かなと思っておりましたが、わずか1ヶ月で見違えるように成長していました。海、河、山と豊かな自然に囲まれた環境の下で毎日遊び、すっかり日焼けし、たくましくなっていました。妻の両親のお蔭で、言葉も沢山覚え、挨拶や礼儀作法を子供ながらに少しずつ身に付けていました。今では、東京の保育園に社会復帰できるか、逆に心配です。

出産も育児も、周りの人達のサポートと理解がないと、大変だということを改めて痛感しました。今回の妻の出産に直接的、間接的にサポートしてくれた人達に、この場をお借りして御礼申し上げます。

家族4人が再集合して落ち着きましたら、このブログを通じて、長男と次男の成長を報告できたらと思います。

最後に、妻と長男と次男へ

頑張ったね、ありがとう。
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コッシー現る [Child Rearing]

夫が仕事帰りに、東京駅地下街のキャラクターショップで購入したコッシーの椅子カバーです。

夫が帰宅したときは息子は熟睡中でしたので、息子が朝目覚めたときに驚かそうとスタンバイしておきました。

朝起きてリビングに行くと、一瞬立ち止まり…「コッシー~いた!」と大喜び。



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